これでチークマスターに!是非覚えたいチークの入れ方4選

ssss.jpg チークはメイクの中でも魔法のような存在です。 チークさえあれば、あっという間に明るい印象にもなれ、かわいらしくもなれます。 健康的に見せることだってできます。 チークにはいくつかの種類があり、中でもパウダーは最も使いやすい形状で、 なじませるのが簡単でほとんどの肌タイプに使えます。 失敗してもパウダーパフを使えば、簡単に修正もできます。 乾燥肌やしっとりとした仕上がりが好みの人にはクリームタイプが適しています。 保湿の働きも兼ねているので、肌を保湿しながら簡単に色をなめらかにのせることができます。 きれいな発色効果はありますが、あまり長持ちはしません。 きめの粗い肌の人やニキビ・吹き出物のある人は避けたほうがいいでしょう。 チークの入れ方だけで全く印象は違ってきます。 肌のイメージづくりの総仕上げとしてのチークですが、 4つのチーク術をマスターしておけばその日の気分に合わせた雰囲気作りも楽しめます。 まずは普通に まずは普段のメイクに普通のチーク。 年齢を問わず誰でもが健康的で可愛らしく見えるチークです。 チークによって特別な個性を主張したくないときに使いましょう。 チークを入れる範囲 小鼻のすぐ横から、笑った時に盛り上がる筋肉の中心に沿うように緩やかなカーブで、 もみあげのちょっと手前まで伸ばします。笑顔の時の筋肉が自然に強調されるため、 笑っていなくても優しそうな表情になります、色はナチュラル肌にマッチするピーチカラーがベスト。 年齢の高い人は若作りのつもりでピンク系をつけるとかえって老けて見えるので注意しましょう。 幼さを出し、少しカッコよく 無邪気さやクールな感じを出したいときに使いたいタイプです。 子どもや赤ちゃんは頬の位置が下にあるので、普段よりも縦長に入れるのがポイントです。 チークを入れる範囲 上は小鼻のすぐ横から、下は口角まで、縦長の逆三角形に入れましょう。 また、横は小鼻のすぐわきから目尻までで、サイドに入れません。 健康的な感じを演出するために、チークの色はオレンジ色に限定します。 柔らかく可愛らしく 可愛らしく、赤面しているような顔になりたいときに使いたいタイプです。 チークを入れる範囲 縦幅は小鼻中央と口角との中間点です、横幅は小鼻のワキから眉山あたりまでで、 四角く入れるのがポイントです。三角形にしないことで、頬がふっくらと柔らかそうな感じに見ます。 チークの色はもちろんピンク。ソフトなパステルピンクがいいでしょう。 ピンクは肌に透明感を与えるので、清楚な乙女チックなイメージを作ります。

顔立ちすっきり大人っぽく 骨格をはっきりさせて、大人っぽく見せたいときに使いたいタイプです。 チークを入れる範囲 シャープな顔立ちにするには、骨格を強調する入れ方をしましょう。 まずはフェイスラインから作っていきます。 生え際をこめかみの下から眉山まで骨格のくぼんだ場所をブラシでぼかします。 さらに頬骨の下を生え際までのラインに沿って一直線に入れます。 シューティング効果を狙うため、色はベージュブラウン系で。 チークの上下はきれいなグラデーションになるようにぼかします。 この4つのチーク術をマスターして、その日の気分に合わせた雰囲気づくりを楽しみましょう! スポンサードリンク