夕方はお顔ドロドロ、パンダ目に・・・ならないためのメイク術★

98e65dfe5936e38630bc63b2736793da.jpg もうすぐ春がやってきますね☆ 暖かくなるのはいいんだけど・・・汗ばむ陽気が続くと気になるのがメイク崩れ。 朝、バッチリメイクをがんばっても、朝の通勤で汗だくになってしまい、 会社に着いた時にはもうドロドロ…なんて経験はありませんか? そのような場合はお化粧直しをすればまだいいですが、 終日外出でお化粧直しをする時間がとれない時や、 鏡を見る時間すらない時は本当に困っ てしまいますよね。 そこで今回は「崩れにくいメイクの仕方」についてお送りします。 ■化粧下地やファンデーションなど、肌メイクのポイント 汗をかいた時、 一番気になるのがファンデーションのヨレやドロドロ感ですよね。 肌あれやシミ、ニキビ跡など肌の汚い部分があると、 化粧下地を厚く塗ってすべてを覆い隠したくなってしまうもの。 けれどもこの厚塗りがメイク崩れの原因に。 気になる箇所は最後にコンシーラーなどで部分的に対処し、 化粧下地は肌に密着させるように薄くのばし、ムラなく塗るのがポイントです。 また、皮脂や汗を吸収し、ファンデの持ちをよくすることができる フェイスパウダーを仕上げに使ってみるのもおすすめ。 メイク崩れを防ぐだけでなく、ハイライ トとしての効果も。 ■アイメイクのポイント メイク崩れでファンデの液状化と同じくらい怖いのが、 アイメイク崩れによるパンダ目。 アイライナーやマスカラが目の周りににじんでしまったり、 アイシャドウがファンデとともに液状化してしまったり…。 アイメイク崩れ防止のポイントは目元のサラサラ感です。 目の際にフェイスパウダーを乗せてからアイメイクをするようにしましょう。 アイラインは崩れにくいジェルタイプのものを。 その上からアイシャドウを重ねればさらに崩れにくくなります。 マスカラを塗る場合は、事前にビューラーでまつ毛をしっかり上向きにしておきましょう。 また、マスカラを塗り終わった後はコームでダマを丁寧にとり除きます。 ダマをと ることでまつ毛が下がることを防ぎ、マスカラによるパンダ目も防ぐことができますよ。

いかがでしたか? どんな美人も、メイクが崩れてしまっていてはお世辞にも美しいとは言えません。 また、見苦しいメイクは大人の女性としても、ビジネス面でのマナーとしても気をつけたいところですよね。 他人にはよく見えるのになかなか指摘してもらえず、自分ではすぐに気づくことができないメイク崩れ。 常に自信をもって人と接することができるよ うに、崩れにくいメイクで夏を快適に過ごしましょう! スポンサードリンク